６月・９月にラクトコーダー測定を行い搾乳作業の見える化を実施しました。７月に勉強会を開催した後、９月の測定結果を踏まえて改善がされているかも含め、10月27日（木）日本全薬工業（株）保住様に講師を務めてもらい搾乳部門の勉強会を開催いたしました。結論、搾乳手法のばらつきは改善されつつあることがわかりました。しかし、人が手薄になる時間の時に装着遅れが生じたりすることがわかりました。私たちは常に飼育環境、搾乳手法など改善に、今後も努力していかなければならないと改めて感じました。

　現場での測定、当日朝から1日3回の講義お疲れさまでした。保住様ありがとうございました。